01 ワイドな視点
アウトソーシングは多くの場合、チームで仕事に取り組みます。20代の若いうちから、部下や後輩に指示するポジションにつく仕事であり、またその責任を負わなければならない仕事です。そうした立場にありながら、お客様先のノウハウや文化にも触れ、溶け込んでいく。アウトソーシング業ならではの多様性に富んだ環境でキャリアを積んでいく中で、就職活動中には決して得られない、幅広い視点が身に付いていきます。
また一般の多くの企業は、1つの強みや事業に集中するものですが、アウトソーサーはその強みや事業を、少し離れて少しだけ高い視点から見渡します。お客様とは違う立場から、お客様と一緒になって、お客様の仕事と向き合う。そうした付かず離れずの視点から、お困り事の解決策や、「もっと良くする方法」を一緒に考えてご提案する。それが私たちアウトソーサーの仕事ですから、自然とビジネスを客観視する力が得られます。