激しい競争が繰り広げられている外食産業では、多様化する消費者に対し常に新しい価値を提供することが必須要件となります。フレッシュネス様も例外ではなく、新商品や期間限定メニュー、企画などを非常に早いサイクルで実施されているため、このスピード感に対応していくことが重要です。
日本アスペクトコアは、販促物関係のしっかりとしたノウハウをベースに、お客様の業務についても詳しく情報共有させていただき、お客様のご要望に高レスポンスで対応しています。スピーディー、かつ適正コストでのサービスをご提供するため、日々努力を続けています。
歴史の長いお客様の社内には、膨大な量の図面が保管されていました。データ化は物理的な場所を確保することの他に、必要な際、瞬時に取り出せる利便性が求められます。大判スキャナーで全図面をデータ化、さらにその
データを主要なポイントで検索できるシステム上にて運営するご提案をいたしました。過去のデータのみならず、今後増えていく新しい図面データと同様に一元管理し、フルデジタルな図面管理が可能になっています。
ある美術系大学では、日本アスペクトコアの教務事務運営サービスを導入されました。洋画・日本画・デザイン・建築などの専門的な実技演習授業をメインに、教材の準備や、講師・学生の対応など、授業運営を総合的にサポートしています。当社の教務事務チームが大学に加わることで、専任職員の皆様は日々のルーティン的な運営業務からほぼ解放されるという成果につながりました。
現在、専任職員の皆様は新たなカリキュラム・授業の設計等、大学の未来に向けた、より本質的・戦略的な仕事にリソースを集中できるようになりました。また、様々な形態の授業を運営するため、以前は授業によってスタッフ個別の対応力に差が生じがちでしたが、現在はチーム内のジョブローテーションを計画的に行うことで運営品質のバラつきが減少。講師や学生の皆様に安定した授業を提供できています。
ある歴史の長い有名女子大学の図書館にて。数年間、日本アスペクトコアのスタッフ派遣サービスを利用された後、アウトソーシングサービスへの利用拡大に踏み切られました。図書館スタッフのプロとしての仕事ぶりや、トレーナー・サポートスタッフ配置などの組織的運営力に信頼を寄せていただけたことが、弊社選定の理由でした。業務委託化の案が出た当初は、一部不安の声もあったとのことでした。
しかし現在は、安定した運営が継続されており、とても安心しているとのお声を寄せていただいています。専任職員様のコア業務への注力化や、レファレンス、接遇といったサービス品質の向上など、基本的なアウトソーシングサービスの価値にご満足いただいていますが、それに甘えることなく、今後もさらに魅力ある図書館づくりをご支援していきます。
ある、多店舗ネットワーク展開する不動産関連企業様。契約書類や物件書類などを一般的なバインダー方式の紙書類で管理していました。目的の書類を探し出す間にお客様をお待たせしてしまう時間を短縮するため、文書一元管理手法として日本アスペクトコアがお奨めしている富士フイルムビジネスイノベーション社製ソフトウェア「Docuworks 9」を導入されました。
導入に当たっては、弊社が導入計画から運用後までていねいにサポート。書類検索の時間が短縮されたことはもちろん、昨今の個人情報保護法等の観点から、書類の保管状況に不安を抱かれていた点も同時に解決。ソリューションに大変満足されたことから、今後は一事業所から、他のネットワーク店舗まで拡大導入を検討されています。
18歳未満人口が低下傾向の一方、一人当たり教育費用は増加し、競争がますます激しくなる教育業界では、情報発信の速度と正確さがビジネスの鍵を握ります。教育業界の一角を担うある企業様では、個人成績表や学力テストの配送業務に課題を抱えていました。
バーコード管理や、科目別面付けシステム等、日本アスペクトコアのサービスを導入した結果、高精度の検品・梱包・配送フローが構築され、課題が解決。この企業様のビジネス推進に一役買うことができました。
