情報産業サービス界における
ひとつのアスペクト （局面） のコア （中心） として、
経済・社会・文化の創造発展に貢献する...
という企業理念をもつ、
日本アスペクトコア株式会社
代表取締役会長兼社長／CEOの中島直人が、
みなさまへの熱い想いを語る。
日本アスペクトコア株式会社
代表取締役会長兼社長／CEO
日本アスクペクトコアは「人を通じた価値提供をする」会社。「日本アスペクトコア」とはどんな会社ですか？
現在は日本の経済がめまぐるしく変化し、モノが豊かな時代ですから、お客様のニーズも100人いたら100通り、1000人いたら1000通りと多様化しています。その多様化しているニーズを引き出し、カスタマイズして、最適なサービスを提供する...今の時代、そういったきめ細かい取り組みが求められていると感じています。
日本アスペクトコアの仕事は、機械が作ったモノを量産して売るのではなく、人が作り出す「きめ細かいサービス」＝「価値」を提供していくことです。お客様ひとりひとりに対し、One to Oneの姿勢で問題を一緒に解決していく...そんなサービスを提供し続けたいですし、それができる会社だと感じています。
生きている（変化する） 現場での仕事はすべてがやりがい！。一見難しそうですが、「人を通じた価値提供をする」という仕事の魅力は何ですか？
人と人との仕事ですから、現場はめまぐるしく変化しています。その場に応じたモノを提供するのではなく、お客様の悩みにあったコトを届けるわけですから、マニュアルどおりの機械仕事ではできないですし、私たちのひとりよがりでもできない、お客様と「一緒に創りあげていくこと」が重要なのです。
情報産業という先端分野のトップ企業の問題に対し、共に仕事ができる！日本を動かす！そんな仕事は大変魅力があり、すべてがやりがいだと感じています。
どんなことでもかまわない・・・夢を持つ情熱のある人に来て欲しい。経営トップとして求める「こんな人」とは？
人は何のために働くのでしょうか？答えは簡単です。自分のために働くのです。
それには何よりも、考えを持って行動するための「情熱」が必要です。仕事のことだけでなく、プライベートの趣味に向けられているものでもかまわないと思っています。情熱を持った人というのは、何事にも熱く考えて取り組むことができますから。
たとえば、釣りが好きな人がいるとします。その人は魚の種類はもちろん、道具や釣り場のことも調べるでしょう。また、どうしたら釣れるか？この魚はどこに生息しているか？などと勉強し、数々の失敗も経験して、より一層詳しくなっていきます。
仕事も同じです。知らないことを学び、お客様のニーズに合わせてカスタマイズし、提案していく...考えて行動することの連続です。ひとつひとつの仕事に取り組み、自分が成長していくために、夢や情熱を持った熱い人に来てもらいたいと思っています。
