北秋田市でのリモート移住体験のご紹介
秋田県「リモートワーク移住体験支援金パートナー企業」
日常と異なる環境で、様々なアイデアを創出する機会にもなりました
当社は国が掲げる「地方創生」に向けた官民協働での取り組みを進めています。
このたび秋田県の「リモートワーク移住体験支援金パートナー企業」として、1月から2月にかけて社員6名が北秋田市を訪問し、リモートワーク移住体験を実施しました。
北秋田市は、面積1152.76平方キロメートルと秋田県全体の約10パーセントを占め、秋田県の北部中央に位置しており、樹氷で有名な森吉山、ギネス認定となった綴子大太鼓、阿仁マタギ文化、世界遺産の登録となった伊勢堂岱遺跡、首都圏との交通拠点の大館能代空港を備えるなど、経済・社会・文化の魅力が豊富な自治体です。
北秋田市では、地方の個性や活力を生かした地方創生と持続可能なまちづくりに向け「定住人口の増加」「交流人口の増加」「特色ある地域づくり」の取り組みを進めています。
こうした取り組みに対し、当社が創業来 培ってきたノウハウやナレッジをどのように活かすことができるのか、職員の方をはじめ地域の皆様から直接お話を伺い、また、その活動を通じて自治体業務のDX化の具体的な可能性を確認することができ、非常に貴重なリモートワーク移住体験となりました。
阿仁合駅など交通の便が良い場所や観光拠点でのリモートワークは、心地よいBGM、目の前に広がる雪景色など、ここでなければ体験できない素晴らしいものでした。
wi-fi環境が充実しているため首都圏メンバーとのやり取りにも支障はなく、日常のオフィス空間とは異なる環境で集中することができ、新しいアイディアを創出する機会にもなりました。
今後も「地方創生」に向けた官民協働での取り組みを進めてまいります。